整数比

 定積分の公式に  というのがありますね。
直線と放物線によって囲まれた部分の面積や、2つの放物線によって囲まれた部分の面積を求める時に使います。

 特に、α、βが二次方程式の解の公式からしか得られない時は、涙が出るほどありがたい公式ですね。

 さて、いま放物線上に  上において、3点 をとりα<β<γ かつ β-α=γ-βとします。
 線分ABと放物線に囲まれた図形D
1 の面積 S は、

        ですね。

 一方、線分BCと放物線に囲まれた図形D
2 の面積もSに等しくなります。
では、三角形ABCの面積は、 ですね。
よって、D
1 とD2 と三角形ABCの面積比は、1:1:6の整数比になります。

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